春の大潮後は、濁った冷たい潮がやって来ることがありますが、
20日入港後からやられてしまいました、
水温は18~19度、透明度は10~20mほど、
これはなかなか厳しい!
それでもこの時期ならではの見所は多かったです、
ユウゼン玉までは後一歩でしたが、群れはあちこちに、
湾内シロワニはシマアジ幼魚付き、
普段は深場にいてなかなか見られない特大ヒレナガカンパチ
久しぶりに東側へ、ドブ磯にはイソマグロの群れ、
テング根の魚群も相変わらずの濃さ、
透明度がやや回復したのは最終日23日、閂ロックで2本、
イソマグロ、マダラトビエイ、ウシバナトビエイ、
見所がありながらも透明度が悪く、今ひとつの印象でしたが、
最後の2本で期待通りの景色を紹介出来てほっと一息です。
気温22度 水温18〜19度 透明度15〜20m
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