2019年2月28日木曜日

クジラ&イルカ、魚群にマクロまで

風が強い日もありましたが、連日海に出ております!

ザトウクジラはピークの真っ最中、海に出られれば、
10頭以上は確実に見られています。








親子の数が多くなってきました、
子クジラはブリーチングが可愛らしいですね。

ダイビングは大物からマクロまで、
イソマグロ、シロワニ、ヒレナガカンパチ、ニラミハナダイ等、








ハシナガイルカの群れにも会えました



海況が不安定な2月ですが、今年は中止になることもほとんどなく、
期待通りの見どころを楽しめました、
明日から3月、この調子が続いて欲しいですね!

気温22度 水温21度 透明度15〜20m

2019年2月21日木曜日

朝から日没までクジラ!

この2日間はクジラの行動も多彩で激しく、
日中、サンセット、月夜と、異なったロケーションの中、
今期最高のホエールウォッチングが出来ました。


19日は穏やかでいい天気、久しぶりの凪、
ダイビング2本を挟んでホエールウォッチング
クジラのんびり、





ダイビングは、ウシバナトビエイ、イソマグロ、ウメイロモドキ大群等見られました。

海が穏やかなので、そのままサンセットへ、
夕日バックに子クジラが何度も跳んでくれました。




更にこの日は月の大きさが、年間最大になるスーパームーン、
日没後も月夜の中でウォッチング続行!




穏やかな中、朝から日没まで、絶えず見どころが続く1日でした。

20日は強い南風、大潮周りでかなり大波の場所も、
こんな日はクジラが活発になります、
湾出てすぐにブリーチング大会!





大人しくなるまでしばらく見た後、荒れ気味の沖へ、
こちらも大波の中であちこちで跳んでいます、
やはりクジラは海が荒れ気味の方が、行動が激しくなりますね。


午後もまだまだ続いていました。





波に揺られながらの撮影、観察はかなりハード!
サンセットまでは無理そうだったので、早めに切り上げました。

クジラシーズンも、現在最高潮です!

気温22度 水温21度 透明度20m

2019年2月19日火曜日

2/15〜17

入港日15日は穏やかでしたが、16は風ビュービューで午後から時化に、
こんな日はクジラも活発になってあちこちで飛びまくり!
しかし、あまりにも凄い風と波で写真は撮れませんでした。

ダイビングは島影選んで、問題なし、
透明度も良く、ツバメウオの群れが良かったです。

この群れのすぐ向こう側をクジラが通過したそうです、
見れず残念!

翌日17日は穏やかに、
東側で子クジラが元気に跳んでくれました。




東島周辺の穏やかなエリアに7、8頭が、
うねり、波共にほとんどなかったので、じっくり楽しめました。

ダイビングはシロワニ、アオウミガメ、ヒレナガカンパチ等




合間にはドルフィンスイムも出来ました。

時化の日もありましたが、クジラ、イルカ、シロワニと、
この時期の見どころをきっちり楽しむことが出来ました。

気温22度 水温21度 透明度20m

2019年2月13日水曜日

2/9〜11

おがさわら丸入港日9日は、ダイビングではいきなり水中イルカ!
ザトウクジラはブリーチング、


ハシナガイルカまで見られて、
到着日の半日で全てが登場する最高のスタートでした。

それにしてもクジラが多い!
丸1日海に出ていると、何頭出会ったのかわからない位です。




11日は海況が良くなったのでサンセットまで、




ダイビングも、初日の水中イルカに加えて、
シロワニ、ヒレナガカンパチ、カッポレの群れ、アオウミガメ等、







12日は冬の時化が戻ってきて中止になってしまいましたが、
海況が良いと、この時期は本当に盛り沢山ですね!
海中もボート上も、息つく暇もなく見どころが続きますよ〜

気温22度 水温21度 透明度15m

2019年2月8日金曜日

クジラの数はピークに!

おがさわら丸のドックも終わり、通常運行になりました。

ザトウクジラの数はピークを迎え、出港して最初の一頭を見つけるまで、
10分もかからないようになってきました。






ダイビングの方はウメイロモドキの群れにヒレナガカンパチ、
アオウミガメにシロワニと、こちらも賑やか、





海況が良い日は、サンセットにも。



海上、海中ともに賑やかになってきたした、
もう一つのベストシーズン、スタートです。

気温22度 水温21度 透明度15m