2021年7月31日土曜日

悪天候にも負けず!

 7月の最終週は、天候、海況ともかなり悪い中でのガイド、

延々と続く台風のうねり、濁り、

しかし、1日だけ風が止んだ27日は、

今しかない!とばかりにケータ嫁島へ、







透明度が今ひとつで、水温も低めでしたが、

イソマグロは50匹位、ミナミハンドウイルカとのスイムや

ハシナガイルカも見られました。


28日からは、土砂降りの雨、強風も重なって、更に海況悪化!

しかし、今回のゲストはこんな状況でも常に前向きな思考、

海の中は関係ない!とばかりに、限られた中ですが、

目一杯楽しんでくれました。









潮や天候を見ながら、閂ロックやドブ磯にも入れ、

湾内ではハンマーヘッド2匹も!

最終日に港に戻る直前には、ドルフィンスイムも出来て、

最後まで運気を逃さなかったゲストの方々でした、

皆さんどうもありがとうございました!


3日ほどオフをとって、次回は8/4から海に出ます。


気温30度 水温25〜28度 透明度20〜30m

2021年7月25日日曜日

台風のうねりの中でも

 沖縄方面の台風6号の影響で、うねりが高くなってきました、

風も強く、ケータ方面は無理ですが、父島周辺は、透明度も高い所は30m以上、





閂ロックへは2回エントリー

ギンガメアジ群れ、イソマグロ、マダラトビエイ、オグロオトメエイ 等、





ドルフィンスイムも出来ました。




おがさわら丸が着発運行になり、昨日は新たなゲストが到着。

うねりが残り、風も強く不安定な海況ですが、

安全第一で楽しんで行きます!


気温30度 水温25〜28度 透明度20〜30m

2021年7月19日月曜日

海況が不安定になりましたが‥

 しばらくベタ凪の日々でしたが、風が出てきました。


16日は風、波がありましたが、海況悪くなる前にと頑張ってケータへ、

イソマグロは50匹位、カッポレ 、ナンヨウカイワリの群れ、

ウメイロモドキ、クマザサハナムロ大群など見られました。




17、18日は父島周辺で、魚群、大物中心に、








合間にはイルカとも泳げました




風が強くなってきましたが、海況が悪くなる前に無事終了しました。


さて、沖縄へ進んでいる台風6号のうねりが入ってきました、

この台風は、小笠原には直接の影響はありませんので、

明日の東京出発便は問題なさそうです。


気温30度 水温25〜28度 透明度20〜30m

2021年7月13日火曜日

ベタ凪に、2日連続でケータへ

 9日入港便からは、年間最高レベルのベタ凪に!


ゲストは全員がリピーターで、到着日午後から閂ロック、翌日はケータ嫁島へ、

水温29度、透明度は30m以上、イソマグロは200匹以上!




クマザサハナムロ、ムレハタタテダイの大群も、



ハシナガイルカの群れにも会えました



翌日はさらに遠く、ケータ北の島へ、

水温、透明度は下がりましたが、魚群はさすが



ミナミハンドウイルカ約30頭とのスイムも出来ました。




最終日午前中は、ヘルフリッチ、ヒオドシベラ幼魚を見た後、締めはドブ磯へ、

豪快な地形の中で、イソマグロ、ロウニンアジが




父島周辺からケータまで、どのポイントでもOKの海況で、

ゲストはリピーターの上級者のみの4日間、

魚群、大物から小物も、イルカまで、

ベストシーズンの小笠原の見どころ全てを紹介出来ました。


気温30度 水温25〜28度 透明度20〜30m

2021年7月7日水曜日

ベストシーズン開幕!

 ようやくベストシーズン始まりました!


4日は久々のケータ嫁島、イソマグロ100匹以上!



ダイビング中にイルカも登場しました!


合間にはドルフィンスイムも



5日は父島周辺で、孫島2本、ドブ磯へ

巨大ロウニンアジ、ツムブリ、ウメイロモドキ大群等

コバンアジ大群が凄かった!





6日出港日午前中は閂ロック、ブンジロウ浅根へ、



4日間でケータから父島列島の北から南まで、

主要ポイントは全てカバーすることが出来ました、

ようやくベストシーズンスタートです!


気温30度 水温25〜28度 透明度20〜30m