8月も最終週に、
周辺は台風だらけになって風も強いですが、海況はまだ穏やか、
少人数で潜っていました。
閂ロックはイソマグロは少なくなりましたがギンガメアジ好調、
ウシバナトビエイもまだ少数ですが見られ始めました、
水中イルカも!
根魚の密度が上がってきました、アイゴの幼魚もまだ見られています。
台風は周辺に多いですが、今の所直撃の心配はなさそう、
水温、透明度は一年で一番高い時期に入り、快適ですよ。
気温31度 水温26〜28度 透明度20〜30m
8月も最終週に、
周辺は台風だらけになって風も強いですが、海況はまだ穏やか、
少人数で潜っていました。
閂ロックはイソマグロは少なくなりましたがギンガメアジ好調、
ウシバナトビエイもまだ少数ですが見られ始めました、
水中イルカも!
根魚の密度が上がってきました、アイゴの幼魚もまだ見られています。
台風は周辺に多いですが、今の所直撃の心配はなさそう、
水温、透明度は一年で一番高い時期に入り、快適ですよ。
気温31度 水温26〜28度 透明度20〜30m
19〜23日は熱低が発生して、天候も不安定なので、
父島周辺のポイントで潜っていました。
透明度、水温が上昇、クリアで快適な水中で、
魚群が映える時期になってきました。
水温が高くなるとイソマグロは少なくなりますが、ギンガメアジがいい感じ、
ネムリブカ、マダラエイも多かったです。
水温が高いとドルフィンスイムも快適です。
これからは一年で一番快適に潜れる季節に入ってきますよ。
気温31度 水温26〜28度 透明度30m
先月末からずっと台風に悩まされていましたが、
ようやく凪の海が戻ってきました。
16、17日は父島周辺で、
閂ロック、ブンジロウ浅根等へ
西側のポイントで潜るのは久しぶり、
この時期になってくると水温が上がり、イソマグロは少なくなってきますが、
今年はまだまだ多いです。
18日は久しぶりにケータ嫁島へ、
ここもイソマグロはまだ多く100匹近く、
ナンヨウカイワリ、カッポレ等のアジ類が多くなってきました。
ドルフィンスイムもたっぷり、
透明度と水温は場所によってかなり差がありますが、
これから一番高くなる時期になって行きます。
折角凪の海が戻ったと思っていましたが、また熱低が発生!
何とか持ってくれるのを願います!
気温30度 水温24〜27度 透明度20〜30m
台風7号はお盆のピークを直撃、
こちらの被害はほとんどありませんでしたが、
ゆっくりした速度だったため、10〜13日の4日間は海には出られず、
14日から残り少ない日数で、目一杯楽しんでいただきました。
14、15日は西側のうねりが高かったため東側で、
透明度も良く、ドブ磯ではイソマグロ、ロウニンアジ、
最後に水中イルカ!でした。
西側のうねりが落ちた16日は閂ロックで2本、
なかなかの激流でしたが、ギンガメアジ、イソマグロ、マダラトビエイ、
折角来島していただいても、海に出られなかった日が多くなってしまいましたが、
この3日間で何とか小笠原らしさを味わっていただきました、
来島出来なかった皆さん、また機会が出来ましたら是非!
気温32度 水温24〜26度 透明度20m
5日からの 5日間は、連日台風6号のうねりの中、
かなりポイントは制限されましたが、中止になることもなく、
透明度も良いところは20m以上、
魚影もなかなか良かったです。
イソマグロやヒレナガカンパチの群れ、マダラトビエイも
かなり濁った場所でしたが、ドルフィンスイムも一回出来ました。
厳しい海況でしたが、魚群、大物、イルカと、
夏の小笠原さしさを、何とか案内することが出来て良かったです。
悪い海況の中でも何とか海に出られていましたが、
今度は南東方向から台風7号が接近してきました、
遂に明日からはクローズ、12日頃まではオフとなりそうです。
気温32度 水温23〜26度 透明度20m
台風6号のうねりが到達!
風は東、うねりは西と、潜るポイントの選択 に苦労しましたが、
要所で色々な出会いがあって、この海況の考えれば、
十二分に楽しめました。
うねりが高くなる前に、閂ロックでイソマグロ、ギンガメアジ、アイゴ幼魚の群れ、
風が落ちた最終日には東へ回ってドブ磯と、
遠征は無理でしたが、父島周辺の見所はカバー出来ました。
水中イルカにドルフィンスイムも、
うねりの中でも、ダイビングにイルカに、
小笠原らしさを満喫出来た5日間でした。
気温32度 水温23〜27度 透明度15〜30m
(水温と透明度の幅が大きく、インナーはあった方がよさそうです)