2019年6月30日日曜日

ベストシーズン開幕です!

6/27からは、ようやく真夏の天候、海況に、
青い海、魚群、イルカと、小笠原の夏の魅力が凝縮された4日間でした。





ケータ嫁島へも遠征、イソマグロは150〜200匹!



イソマグロの後はイルカ10頭が登場!




父島周辺では、シロワニ、ウシバナトビエイの群れも!




合間に南島上陸も出来て、夏の小笠原の見どころは完全制覇!
今年は随分待たされましたが、小笠原のベストシーズンスタートです!

2019年6月24日月曜日

ようやく夏が!

まだ南風が強く、ケータ遠征は出来ませんでしたが、
水温、透明度共に上昇傾向で、
魚群、大物、イルカと、夏の小笠原らしくなってきました。


閂ロックのイソマグロは50匹以上がコンスタントに、
ギンガメアジの群れもいい感じでした。



水温が低いおかげでまだシロワニが、3匹確認出来ました。



水温は場所によっては24度まで上昇!
ようやく夏らしい、青い海がやって来ました。





ドブ磯のクマザサハナムロの群れが凄かった!
ヒレナガカンパチ、カスミアジ、カッポレに追われ、
巨大な塊になって、目の前をビュンビュン。



合間のドルフィンスイムも、この時期は定番です。

いよいよ梅雨明け、夏本番となりそうです。

気温28度、水温22〜24度 透明度15〜25m

2019年6月19日水曜日

マグロ穴が潜れなくても

久々の更新です、9日よりツアー再開しましたが、
まだ小笠原は梅雨が明けず、時折強風&土砂降りの雨!
水温は21〜22度とまだ低く、厳しい海況の毎日でした。





9〜14は一日海況不良で中止になりましたが、
ウメイロモドキ大群、ヒレナガカンパチ群れ、アオウミガメ
閂ロックでは、ウシバナトビエイ、ギンガメアジ群れ等見られ、
合間にドルフィンスイムも出来ました。

15日からはまた梅雨前線が接近で強風土砂降り!
17日はうねりは残るものの、風は止み穏やかに、
何とかケータへは行けそう、でもマグロ穴は確実にムリ、
しかし、行ってみればイルカの歓迎を受けました!





約10頭がダイビング中に2度も、
シロワニも見られました。





合間にハシナガイルカの群れも




厳しい海況の中でも、小笠原らしさは楽しめていますよ!

次便は梅雨が明けてくれますように!

気温28度 水温21〜22度 透明度15〜20m