2022年7月30日土曜日

穏やかな隙に

24日は熱帯性低気圧接近で風ビュービュー、

湾内のみでしたが、初日からシロワニ



何と5匹も!

透明度もまずまず良く、冬のベストシーズン並に楽しめました。


翌日25日は思ったより穏やかに、

東側へ回って、ドブ磯の大物、テング根で魚群を




ドルフィンスイムも出来ました。




26日はやや風がありましたが、この日しかない!とケータへ、

イソマグロは70〜80匹位




ハシナガイルカの群れも良かったです。



海況不安定なのは相変わらずですが、

穏やかになった隙に遠征できたのはラッキーでした。


気温31度 水温25〜28度 透明度20m

2022年7月25日月曜日

久々にケータヘ

2週間近く海況が不安定でしたが、19、20日はやや落ち着き、

今だ!とばかりにケータへ、

19日は媒島まで行きましたが、イソマグロはお留守、

イルカは、ミナミハンドウ、ハシナガ、マダラと、

3種類が見られました。


マグロが今ひとつだったので、20日は嫁島へ、

ここはイソマグロ100匹以上!





また風が出てきて、21〜23日は父島周辺、連日ドブ磯へエントリー、

その他のポイントもワイド中心で






24日は熱低が接近して湾内のみ、

ここではシロワニ4匹!


天気も海況も不安定な日々ですが、

イルカ、ケータ、最後にシロワニと、何とか見所をカバー出来ました。


気温31度 水温25〜28度 透明度20〜30m

2022年7月18日月曜日

風が止みません!

この一週間、ずっと南西の強風が吹き続けています、

時折突風と共に、土砂降りの雨にも見舞われ、

ケータ遠征どころではなく 、2ダイブがやっとの毎日でした。


大しけの西側を頑張って越えれば、東側は静か、

毎日ドブ磯へエントリー、









イソマグロ、ロウニンアジ、カッポレ、ギンガメアジ、シロワニまで登場!

海況悪い中、ここが毎日潜れてよかったです。


他も群れと大物を求めて、







一週間、限定されたエリアのみの中で、ポイント選びには苦労しましたが、

見せ場は充実、特にヒレナガカンパチの群れが良かった!

これからの有望株になりそうな場所の発見もありました。


残念ながらイルカはほとんど見られず、これが唯一の心残りでした。


本日からはようやく落ち着いてきそうです。


気温31度 水温25〜28度 透明度20〜30m

2022年7月11日月曜日

海況悪化の中で

 6日以降は風が強くなり、土砂降りの雨も、

夏らしくない不安定な天候、海況でケータ遠征は中止に、

父島周辺のみとなってしまいました。


ポイントが限られましたが、魚群、大物中心に、








西側は全滅でしたが、東側は比較的穏やか、

ドブ磯へ2回連続エントリー

イソマグロ、ギンガメアジ、ロウニンアジ、ツムブリ等、

透明度、水温も高く、快適に楽しめました。


風が落ちて、晴れ間が広がった9日出港日は閂ロックへ、

砂地のミナミイカナゴの群れが凄かったです!





ケータへの遠征が出来ませんでしたが、

ドブ磯、閂ロック等の父島東西のメインポイントには2回づつ入れ、

海況が今ひとつな中でも、小笠原らしさを紹介出来ました。


しばらく不安定な天候、海況が続きそうです。


気温30度 水温25〜28度 透明度20〜30m

2022年7月5日火曜日

水温上がってきました

 7月に入りました。

6/30、7/1は風が強く、やや不安定な海況、

ツバメウオの群れ、閂ロックのギンガメアジ、ミナミイカナゴ大群等、





2日は風が落ちてケータ嫁島へ、

深場は水温が低い(23度)のですが、ヒレナガカンパチの大群、



クマザサハナムロの大群も凄かったです。



イソマグロの数はちょっと少なく50〜70位



ハシナガイルカ100匹以上の群れとスイム出来ました




3日出港日午前中は東側が穏やかになり、ドブ磯2本、

水温28度、透明度30m以上と極上のコンディションに、

ロウニンアジ、イソマグロ、コバンアジの群れ、




この便もベストシーズンらしい見所を案内できて良かったです。


さて、明日は入港日ですが、台風4号の影響もあって天気が心配ですね。


気温31度 水温26〜28度 透明度20〜30m