3月に入りました、クジラの数もピークに入って、
港を出てすぐに10頭位を見ることが出来ます。
が、問題は海況、
本土と同じく、小笠原も今年は寒暖の差が激しく
風が強い日が多い!
この便も時化の中でのガイドになりました。
入港日の1日こそ穏やかだったものの、
翌日は南風ビュービュー、
それでもクジラはもちろん、ハシナガイルカも見られました。
ダイビングは島影でなんとか、
アオウミガメ、ネムリブカ、ノコギリダイ&アカヒメジ群れ、
定番のみの面子ですが、穏やかで透明度も良かったです。
3日は北西の風が強く、気温は3度下がって寒い寒い!
港を出てから、東の穏やかな場所までは大波の中、
ジェットコースター状態でなんとか走れました。
島影に入れば海は穏やか、
ツバメウオ群れ、クマザサハナムロ大群にヒレナガカンパチと、
3月らしいシーンを楽しめました。
クジラは穏やかな場所に親子クジラが
クジラを見た後は湾内に戻ってシロワニポイントでダイビング
2匹確認、時化の中でもなんとか見所は紹介出来ました。
気温22度 水温20〜21度 透明度15〜20m
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