2017年3月4日土曜日

3/1〜4

3月に入りました、クジラの数もピークに入って、
港を出てすぐに10頭位を見ることが出来ます。

が、問題は海況、
本土と同じく、小笠原も今年は寒暖の差が激しく
風が強い日が多い!
この便も時化の中でのガイドになりました。

入港日の1日こそ穏やかだったものの、
翌日は南風ビュービュー、
それでもクジラはもちろん、ハシナガイルカも見られました。





ダイビングは島影でなんとか、
アオウミガメ、ネムリブカ、ノコギリダイ&アカヒメジ群れ、
定番のみの面子ですが、穏やかで透明度も良かったです。

3日は北西の風が強く、気温は3度下がって寒い寒い!
港を出てから、東の穏やかな場所までは大波の中、
ジェットコースター状態でなんとか走れました。

島影に入れば海は穏やか、
ツバメウオ群れ、クマザサハナムロ大群にヒレナガカンパチと、
3月らしいシーンを楽しめました。

クジラは穏やかな場所に親子クジラが



クジラを見た後は湾内に戻ってシロワニポイントでダイビング
2匹確認、時化の中でもなんとか見所は紹介出来ました。

気温22度 水温20〜21度 透明度15〜20m

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